「官僚の責任」古賀茂明氏 

不登校、高校中退の救済を目指す サポーターの皆様

お早うございます。

あんなに暑い夏はどこに行ってしまったんでしょうか? 涼しくなれば、涼しくなったで、

懐かしむ杉浦です。 昨日、辞職を迫られている 官僚 古賀茂明さんの「官僚の責任」を

    読みました。その中で、

  • 霞ヶ関は人材の墓場
  • この震災は日本をより良くする契機となり得る
  • ちょっと可哀想な人は救えない
といった3点が印象的でした。最近、彼は保身を考えず、良くテレビに出てきますよね。
古賀さんのこと、売名行為じゃんって言う人いますが、皆さんはどう思いますか?
そうそう、彼は
「ちょっと可哀想な人は救えないけど、本当に救わなくちゃいけない人は救うべきだ」って
書いてありました。
例えば、親がリストラされて、高校中退せざるをえない人とか。

コメント

  1. 田仲希望  より:

    今回の震災が日本をより良くする契機になるのは私も思います。
    今こそ、みんなが力を合わせ、助け合い、団結し、絆を深めれる時では
    ないのでしょうかと。
    本当に愛するということの意味を知った方も、沢山いらっしゃるかと思います。

    ちょっと可哀想な人も救いたい気持ちはありますけれど、
    本当に救わないといけない人は救うべきだと思います。

  2. 高校進学、進級、卒業はあきらめないで より:

    田仲さん
    いつもご協力ありがとうございます。古賀氏によりますと、国家の予算を立て直すなら、消費税30%以上しなければ、なりませんが、それには成長戦略が含まれておりません。ちょっと可哀想な人 年金をもらっている人で、お元気な老人は職を与えて、働いてもらう。年金の受給年齢開始は80才からにする。もちろん、寝たきり人や介護を必要としている人は別と書いてました。先輩経営者の中には70歳を超えても、バリバリ、仕事をこなしている方は多いんです。そういった方はまだまだ、年金は要らないかもしれませんね。不登校や高校中退で悩んでいる人の中にはホントに救わなくちゃならない人は多いと思います。

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